DAO型シェアハウスは、物件をオーナーが単体で管理運営するのではなく、入居者およびその他の支援者が自律的に、全面的な運営に関与できるのが特徴です。第一号の「Roopt神楽坂 DAO」は若手・学生起業家を主な対象とし、本人たちが理想の「学生起業家DAOシェアハウス」を自律的に作り上げていくことを目的としています。

Roopt神楽坂DAOでは、こうした方々の参加をお待ちしております。

Roopt神楽坂の概要

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1958年に建てられた母屋(向かって左)と1966年に建てられたアパート(向かって右)を2020年にリノベーション。2022年にDAO型シェアハウスとして新たに生まれ変わりました。

神楽坂駅にほど近い立地。アクセスは十分です。

このRoopt神楽坂をどのように運用していけば、理想的なシェアハウスになるか。 DAO(自律分散型組織)の考え方をベースに立ち上がったRoopt神楽坂DAO。 DAO型シェアハウスRoopt神楽坂DAOでは、トークン保有者が中心となり、シェアハウスの運営方法や予算の使い方を決めます。今の日本の法規制ではDAOが法人格を持つことは難しいため、巻組がDAOの一員として、DAOの決定に基づいて対外的な対応(外部取引)を行います。

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【Roopt神楽坂DAOの風景】

広々使えるコワーキング兼キッチンスペース

広々使えるコワーキング兼キッチンスペース

勉強会や懇親会の会場としても使用される

勉強会や懇親会の会場としても使用される

ベッドフレームもDAOメンバーが組み立て

ベッドフレームもDAOメンバーが組み立て

事業案のブラッシュアップ

事業案のブラッシュアップ